原子力規制委員会は11日の定例会で、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)建屋内への雨水流入や、ウラン濃縮工場(同)の「排気ダクト」と呼ばれる換気用配管に腐食が見つかった問題に絡む、原燃の対応を保安規定に違反すると認定した。定例会に出席した工藤健二社長は謝罪し、再処理工場運転開始に向けた審査を進める上で必要な補正申請を当面先送りする方針を示した。審査は中断することになり、2018年度上半期を目標とする工場竣工(しゅんこう)は厳しさを増す。
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