担い手不足が深刻な津軽打刃物職人の後継者を育てようと、弘前市は「鍛冶職人の暮らし体験ツアー」を実施。15日からの2日間のツアーに2人が参加し、同日は同市金属町の二唐刃物鍛造所(吉澤俊寿代表取締役)を訪れ、打刃物の制作を体験した。
 吉澤剛取締役部長の指導の下、約1100度にもなる火床(ほど)と呼ばれる炉の中に万能包丁の元となる鉄や鋼の板を入れ、柔らかくなったところを金づちで打ち付ける作業を体験。時折、板に付いた酸化鉄を取るために水に浸し、再び打ち付ける工程を体験した。
【写真説明】吉澤取締役部長(左)の指導の下、金づちで鉄の板を延ばす参加者

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。