弘前市出身のロックバンド「人間椅子」による20枚目のアルバム「異次元からの咆哮」が、10月4日に徳間ジャパンからリリースされる。メンバーがアイデアを持ち寄った本作のジャケットには、今年の弘前ねぷたまつりに出陣した下新町ねぷた愛好会のねぷたの鏡絵「三国志 許褚と馬超」(三浦呑龍さん作)を採用。発案者の鈴木研一さん(ベース、ボーカル)は「(三浦さんは)高校時代からの大ファンで心の底から感激している。アルバムを手にした方に絵の素晴らしさが伝われば」と喜ぶ。
 アルバムの曲には鬼や悪魔、閻魔(えんま)大王といった「さまざまな異次元の住人」(和嶋さん)が登場。津軽弁で歌う「月夜の鬼踊り」や、和嶋さんが愛用するバイクの走行音を取り込んだ「地獄のヘビーライダー」など、恐ろしくも楽しい“異次元の世界”へといざなう12曲を収録している。
 アルバムは通常盤が2900円、初回盤が4000円。全国のCDショップなどで取り扱う予定。
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