青森空襲を記録する会(今村修会長)は、終戦直後の1945年9月から翌年にかけて、本県に進駐した米軍ワイルドキャット部隊の部隊誌「WILDCAT」の一部を翻訳し、12日から一般公開を始めた。翻訳された誌面には弘前城や岩木山などが紹介され、「日本は眺めの良い風景や趣のある景色の宝庫だ」と称賛する記述が見られた。隊員が弘前市のデパートで穏やかに買い物する様子や、市民が将棋を指す姿を興味津々に眺めている写真もあり、今村会長は「米軍が本県の人と友好的に交流していたことが見てとれる。戦後の日米の友好関係はここから築かれたのでは」と話している。
 展示はさくら野青森本店で、17日まで。
 【写真説明】青森空襲を記録する会が一般公開している「WILDCAT」の一部。左は今村会長

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