五所川原地域ブランド推進協議会(会長・平山誠敏五所川原市長)は7月31日、同市特産リンゴ「赤~いりんご」(御所川原)や「トキ」を活用した3商品を五所川原地域ブランド商品に認定した。今年度の認定は「ルージュ エスペランス」「りんご冷麺」「今が食べ とき」。リンゴの風味や食感が豊かな品々で、今後PR活動などを展開する。
 五所川原地域ブランドの認定は、地域資源の知名度向上などを目的に2012年から続く取り組み。同市の農林水産物を使った加工品が審査対象で、同協議会の認定を得た商品はPR活動などで支援を受けられる。
 今回認定を受けた3商品はいずれも同市特産リンゴを使用。「ルージュ エスペランス」は赤~いりんごが原材料のジャムに美容成分プロテオグリカンを配合した商品で、企業組合「でる・そーれ」が企画。澁谷尚子代表は「おいしく体にもいい」と評価する。
 「ヤマホ竹鼻製麺所」からは、赤~いりんごを麺に練り込んだ「りんご冷麺」が認定。昨年認定された生麺を乾麺用に開発し直したもので、風味そのままに半年間の保存が可能。会津範行専務は「全国でもリンゴ風味の麺は少ない」と話す。
 「JIN CARE」が開発した「今が食べ とき」は、フリーズドライのトキが楽しめる一品。添加物を加えない自然の甘さが魅力で、「トキを知ってもらい五所川原の活性化にもつなげたい」(金澤仁代表取締役)と期待も大きい。
 認定商品は、立佞武多の館や道の駅、でる・そーれなどで取り扱う。詳しい問い合わせは各企業まで。
【写真説明】五所川原地域ブランドに認定された(左奥から)「りんご冷麺」「ルージュ エスペランス」「今が食べ とき」