第99回全国高校野球選手権青森大会は最終日の27日、決勝が行われ、青森山田が光星を5―3で破り8年ぶり11度目の夏の甲子園出場を決めた。
 県内屈指の強豪校同士の決勝戦は、緊迫した好ゲームとなった。青森山田は三回1死一、二塁から赤平竜太の中前打で先制するも、すぐさま同点に追い付かれる。六回には、1死三塁から齊藤孔明のバント安打で2―1としたが、その裏、光星に死球と失策を足掛かりに攻められ、犠飛で振り出しとされる。
 続く七回、青森山田は四球で出塁した先頭の相坂大真が暴投と犠打で三塁まで進むと、赤平の左犠飛で勝ち越しに成功。九回には1死一、二塁の好機で赤平が左中間を破る2点適時二塁打を放ち、光星を突き放した。その裏、四回からロングリリーフの主戦三上世視滝が小池智也にソロ本塁打を浴びるも、後続を断ち切った。
 全国高校野球選手権大会は8月4日に組み合わせ抽選会を行い、同7日に開幕する。
【写真説明】決勝・青森山田―光星戦 青森山田は7回1死、赤平竜太の左犠飛で3走相坂大真が本塁に生還。3―2と勝ち越す=はるか夢球場

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