国の文化審議会は21日、津軽地方を代表する伝統工芸「津軽塗」を弘前市の津軽塗技術保存会(岩谷武治会長)を保持団体として重要無形文化財、大鰐町の温泉旅館「ヤマニ仙遊館」を登録有形文化財に指定するよう松野博一文部科学大臣に答申した。官報告示により正式に決まる。重要無形文化財には全国では能や歌舞伎などが指定されているが、本県では初めて。漆器で保持団体と併せて指定されるのは輪島塗(石川県)に次いで全国では2例目となる。
 【写真説明】代表的な津軽塗技法4種類。上から唐塗、ななこ塗、錦塗、紋紗塗

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