国重要無形文化財に指定される「津軽塗」は江戸時代から続く歴史を持ち、高度な技術により多様な表現が可能な漆工芸技術だ。生活スタイルの変化などから、津軽塗全体の売り上げはピーク時の10分の1程度まで落ち込んでいるが、関係者は「津軽塗を未来へつなげたい」と意欲を示す。次世代への継承を見据えた取り組みも始まっており、重文指定を機に、業界全体の活性化につながることも期待されている。
 【写真説明】60年にわたり、伝統的な技術で津軽塗を作り続けてきた岩谷武治さん

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