第99回全国高校野球選手権青森大会は第7日の20日、はるか夢球場など県内4球場で2、3回戦計9試合が行われた。
 青森市営球場では、黒石商が青森山田に中盤で奪われたリードを覆せず敗北。東奥義塾は8―3で三本木に快勝した。
 八戸長根球場では、弘前が青森東にコールド負け。六戸メイプルスタジアムでは、弘前実が光星相手に善戦するも、終盤で力尽きた。
 はるか夢球場では、聖愛が序盤から着実に得点を重ねて青森工をコールドで下した。弘前東は三沢商との打ち合いを制した。
 第8日の21日は八戸長根球場で、3回戦2試合が行われる。
 名門復活へ―。11年ぶりに8強入りを果たした東奥義塾は攻守に抜け目がなかった。好調の打線が好機で着実に加点すると、盤石の投手リレーと堅実な守備で要所を抑えた。工藤秀樹監督は「きょうは先発の神(樹)と稲葉(康太朗)に尽きる。プラン通り、よく投げてくれた」と、投手陣の屋台骨を支える2人の活躍に目を細めた。
【写真説明】3回戦・東奥義塾―三本木戦 公式戦初先発の神樹(東奥義塾)は5回を投げ無四球3失点の力投=青森市営球場

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