JR東日本は16日、弘前―大湊駅間の沿線で親しまれているスイーツや酒を味わいながら車窓を楽しむ列車「沿線うまいもん号」を運行した。県内の観光関係団体が青森駅で乗客を出迎え、地元をPRした。
 うまいもん号は、9月まで展開される観光企画「青森県・函館観光キャンペーン(青函アフターDC)」の一環。昨年の青函DCで運行した「あおもり酒号」が好評だったことを受け、地元で親しまれている食べ物と一緒に酒を味わえる企画にして「さらにバージョンアップ」(JR東日本)させた。
 列車は「リゾートうみねこ」(3両編成)を走らせ、弘前―大湊駅間の管内9駅の地元で愛される名産品を食べながら日帰りの旅を楽しむもの。同日はほぼ満席の状態で、始発の弘前駅ではパティシエのりんごスティックと日本酒の白神が出された。
 青森駅では、1番線に列車が入ると県観光連盟や青森市の職員、市観光イメージキャラクターのねぶたんが手を振り、県内外から参加した乗客を歓迎した。鉄道好きで参加したという蒔苗史弥さん(26)=六ケ所村=は「スティックパイがおいしかった」と笑顔を見せ、列車の旅を楽しんでいる様子だった。
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