弘前市の弘果総合研究開発は14日、弘果グループのオリジナル品種で希少なリンゴ「栄黄雅(えいこうが)」を使用したシードル2種「Hiroka Cidre Dry」「Hiroka Cidre Eikoga」の販売を開始した。栄黄雅の強い甘みと酸味を生かしたシードルで、弘果総研は「他にない味わい」と期待を寄せる。
 「栄黄雅」は高糖度・高酸度が特徴の黄色品種。濃厚な味わいから「通のフルーツ好き」に好まれ、加工用の引き合いも強いが、契約栽培で生産量が限られている希少な品種。
 「~Dry」は弘前シードル工房kimoriが委託醸造。サンふじと栄黄雅をブレンドした混濁タイプで、アルコール度数は5%。バランスの取れた味わいで、価格は750ミリリットル1500円(税抜き)、375ミリリットル830円(同)。
 「~Eikoga」はタムラファーム(同市)が委託醸造。栄黄雅100%の金色がかったクリアタイプで、ほんのりした甘さを引き立てるすっきりした後味が特徴。アルコール度数は5%。価格は500ミリリットル1300円(税抜き)。
【写真説明】栄黄雅を使用した(左から)混濁タイプ「Hiroka Cidre Dry」とクリアタイプ「Hiroka Cidre Eikoga」

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