弘前市など中南津軽7市町村の街歩きが集結した「中南津軽まちあるき博覧会2017」が現在、展開されている。各地で特色ある街歩きが設定される中、同市で行われた古写真や古地図を片手に街の歴史を探る「ヒストリーピン」下町界隈(かいわい)編(6月24日)に参加した。岩木川のかつての流れをたどりながら、下町に息づく歴史の痕跡を目の当たりにした。普段、車で通り過ぎるだけだった道には、連綿と紡がれてきた“ヒストリー”が眠っていた。
 津軽まちあるき観光推進実行委員会による同博覧会では、既存も含む街歩き32コースを用意。7月23日まで各地で随時展開される。
 ヒストリーピンは昨年の博覧会で初めて行われ、好評を博した。第2弾の今回はコースを変え、街歩きガイド「弘前路地裏探偵団」の鹿田智嵩団長がガイドした。
 第3弾となる次回のヒストリーピンは弘南鉄道大鰐線を利用し、沿線にあるれんがをキーワードに、今秋に行われる予定。このほか、同博覧会ではさまざまな特色が光る街歩きコースが設定されている。問い合わせは、弘前観光コンベンション協会(電話0172―35―3131)へ。
【写真説明】鹿田団長(左側奥)の案内で、下町のディープな魅力に浸った「ヒストリーピン」

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