平川市は7日、同市の世界一の扇ねぷたのリニューアルが東日本鉄道財団「地方文化事業支援」に採択されたことから、平川ねぷた伝承活用事業実行委員会(会長・長尾忠行市長)を設立した。設立に合わせ、同財団地方文化事業支援の贈呈式も行われ、長尾市長は「地域の伝統文化を後世に伝え、魅力を広く発信したい」と感謝した。
 同委員会は、世界一の扇ねぷた(約6トン)の重量を支える土台が製作から約20年を経過しており、安全運行のため助成を活用してねぷたをリニューアル。高さは従来より1メートルほど高い約12メートル、幅は約9メートルとし、話題性による集客を図る。このほか、県内外イベントでの誘客活動、地域活性化を目指す。新ねぷたは今年10月10日ごろに完成・披露の予定で、2018年8月の平川ねぷたまつりが初陣となる見込み。
 贈呈式では、同財団の小暮和之副理事長が長尾市長に助成事業通知書を手渡した。
【写真説明】小暮副理事長から助成事業通知書を受け取る長尾市長(左)

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