黒石市の津軽こみせ駅2階にある秋田雨雀記念館は所蔵品について、これまでなかった目録を作成した。愛用品など雨雀に直接関わる所蔵品は1144点あるが、所有権が不明だったため、伊藤英俊館長が遺族の秋田稔さん(青森市)に相談。稔さんは18日、全てを記念館に寄贈した。記念館は善意に感謝し、雨雀の功績を後世に伝える活動を加速させる方針だ。
 秋田雨雀(1883~1962年)は詩人、劇作家、エスペラント(国際共通語)運動など幅広い分野で活躍し、全国的な知名度がある。市は1960年に名誉市民とした。
【写真説明】伊藤館長(右)に寄贈書を手渡す秋田稔さん

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