2025年に本県で開催される第80回国民体育大会の各競技運営費が開催市町村の全額負担とされていた問題で、県が開催市町村と費用を分担する方針を示したことが2日、分かった。中村充県教育長が同日宮下宗一郎むつ市長に伝えた。
 県は負担割合について、他の開催県の通例にならい検討すると説明。中央競技団体の会場視察を経て、仮設経費を含む経費判明後となる開催5~3年前に市町村に支援制度を提示するという。
 むつ市が開催を検討していたボートとセーリングについては計5億円程度の費用が必要と試算されており、宮下市長は全額負担の場合は見送りも示唆していたが「開催を前向きに検討する」とした。同市ではバスケットボールとフェンシングの開催が内定している。
【写真説明】国体の費用負担について県教委の報告を受け、会見する宮下市長

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