第74回「全国小学生歯みがき大会」が1日から日本と海外6カ国・地域の小学校で行われている。従来のネット配信からDVD教材を使った参加に変更したことなどが奏功し、過去最多の2893校が参加。本県では昨年の38校を大きく上回る80校が参加し、5年連続で東北・北海道地区トップとなった。大会は10日まで実施する。
 戦前に始まった「歯磨教練」が前身の歴史ある大会で、現在は日本学校歯科医会と東京都学校保健会、ライオン、ライオン歯科衛生研究所が主催。第65回でネット中継を導入し、全国で在校参加が可能になった。ただ、配信時間が決められているほか、セキュリティー強化で受信に不具合が生じる学校があったことから、DVD視聴での参加に変更し、実施日も「歯と口の健康週間」を含む6月1~10日の中で設定できるよう緩和した。
 県内の市で唯一全校が参加する黒石市では2日、中郷小学校の4年生48人が大会を通じて歯肉炎のサインや歯ブラシとデンタルフロスの正しい使い方などを学習した。
【写真説明】正しい歯磨きを学ぶ中郷小児童ら

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