アイデアたっぷりのけの汁をどうぞ―。弘前市の和徳歴史探偵団(三上隆博団長)は28日、同市の宮川交流センターで「第4回我が家のアイデアけの汁コンテスト」の2次審査を実施した。1次審査を突破した5作品が調理され、審査の結果、黒石商業高校家庭部3年の藤田幹乃さん、村元遥さん、工藤未知さんによる「あけてビックリずんだけの汁」がグランプリに輝いた。同校がグランプリを受賞するのは2年連続。
 グランプリに輝いた「あけてビックリずんだけの汁」は鮮やかな緑色のずんだと、けの汁の具材を詰めた油揚げ巾着とをまぜ合わせて食べると新たな味わいが広がる。調理した黒石商高家庭部部長の村元さんは「けの汁に枝豆を入れる家庭もあると聞き、思い付いた。試行錯誤して作ったのでグランプリを受賞でき、うれしい。ずんだの味付けには苦労したが、練習通りにうまく調理できた」と顔をほころばせた。
 6月9日に同市の和徳稲荷神社宵宮とともに開かれる「小山内讃岐守没後446年祭」で、グランプリ作品「あけてビックリずんだけの汁」(100~200食)と和徳伝統のけの汁約1000食が振る舞われる予定。
【写真説明】グランプリを受賞した「あけてビックリずんだけの汁」

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