弘前市熊嶋の障がい者総合支援センター拓心館(高橋正安総合施設長)は26日、同施設の竣工(しゅんこう)式を行い、関係者らが支援サービスの円滑な運営を祈念した。
 同施設は1978年、障害者の社会的自立と就労を支える「通勤寮拓心館」として同市熊嶋の拓心館グループ敷地内に開設。建物の老朽化に伴い、グループ敷地内に移転新築し、4月30日に完成した。従来の支援サービスに加えて短期入所と生活介護を新設し、各種相談支援を充実させた包括的な支援拠点として運営が始まる。
 神事では、同施設を運営する社会福祉法人七峰会の大平和夫理事長ら施設関係者や設計業者、施工業者らが玉串を奉奠(ほうてん)。大平理事長は「単に施設事業だけでなく、これからはワンストップでできる支援が求められる。地域の拠点として福祉活動を展開していきたい」とあいさつした。
【写真説明】玉串をささげる大平理事長

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。