県は11日、県内24自治体病院(19事業会計、市町村立、一部事務組合立、広域連合立)の2016年度決算見込み(概算値)を明らかにした。病院の経営状況を示す経常損益は前年度比74・2%減の20億2900万円の赤字となり、過去5年で最大の赤字額。前年度より2病院増えた16病院で経常損失が生じた。県市町村課は「各病院で事情が異なるので全体的な要因は断定できない」と前置きした上で、手術回数が減り患者1人当たりの診療単価が減少した病院や医師の退職で患者数が減った病院があったことを一因に挙げている。
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