南スーダンの国連平和維持活動(PKO)で派遣された自衛隊第9師団(司令部・青森市)の自衛官やその家族を医療の面からサポートしようと、県内外の精神科医らが「海外派遣自衛官と家族の健康を考える会」を発足させた。任務中に抱えたストレスにより、帰国後に不眠や感情の乱れなどの症状が出始めた自衛官やその家族の相談を受け付け、医療機関の紹介を行う。共同代表の大竹進さんは「自衛官は心も強いと思われがち。SOSが必要な時は出してほしい」と呼び掛けている。
 同会は13日、青森市のねぶたの家ワ・ラッセで学習会を開く。2004年から沖縄戦PTSDの診療に当たる蟻塚亮二さんが講演、イラクなどで人道支援に携わる高遠菜穂子さんのビデオメッセージ上映もある。時間は午後2時から4時まで。参加費は500円。
 メールでの相談は同会のウェブ(https://kaigaihakensdf.wixsite.com/)から。
【写真説明】13日に青森市で開かれる学習会をPRする大竹共同代表

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