弘前署と県警機動捜査隊は10日、障害者らを雇用した事業主に賃金の一部を支給する厚生労働省の「特定求職者雇用開発助成金」を不正受給したとして、弘前市桔梗野3丁目、広告業今圭太郎容疑者(52)を詐欺容疑で逮捕した。今容疑者は「きちんと雇っていた」と容疑を否認しているという。同署などは、助成対象期間をさかのぼると不正受給額は少なくとも240万円に上るとみて、余罪を調べる方針。
 逮捕容疑は、市内に住む精神障害のある男性を雇用していると見せ掛け、この男性を就労させて賃金を支払ったといった虚偽内容の申請書類を青森労働局に提出。助成金の支給を決定させ、2014年9月に助成金60万円(同年3月から8月までの分)を不正受給した疑い。
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