県りんご協会(藤田光男会長)は10日、県からの委託で毎年実施しているリンゴの開花量調査を始めた。16日までの計5日間(13、14日を除く)、県内59地点で「ふじ」「王林」「ジョナゴールド」「つがる」など6品種の開花数を調べる。初日に調査した園地では、平年並みの開花量が確保されており、協会の担当者は生育状況について「おおむね順調」との認識を示した。
 調査は4班態勢で実施。10日、協会の奈良正史総括主管と千葉一輝書記の2人は藤﨑町白子地区の唐牛完悟さん(47)の園地を訪れ、ふじや王林など5品種の1本当たり100頂芽の開花状況を調べた。この園地の開花率はふじで86%などと良好だった。
 調査結果は6月中旬に実施する結実調査の結果と合わせ、県りんご果樹課が6月下旬にも発表する予定。
【写真説明】藤﨑町白子地区の園地で開花状況を調べる県りんご協会の職員

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