弘前市が2014年度から5カ年計画で取り組んでいる市りんご公園(同市清水富田)の改修整備が本格化を迎える。園内で6~14日に開かれる「弘前りんご花まつり」の終了後、リンゴの学習コーナーなどが入る「りんごの家」の増改築工事に着手。そのほか、リンゴ園や駐車場が拡張整備され、同公園の面積は現在の約5・3ヘクタールのおよそ1・8倍の約9・7ヘクタールまで広がる。市りんご課によると、1965年の同公園開設以降、最も大規模なリニューアルとなる。
 市は16年度末までに、実施設計、隣地の用地買収を済ませたほか、屋外トイレ、給排水設備、防護柵の一部を整備した。
 同課によると、改修整備後はリンゴ作りを学べる「体験教育園」や観賞リンゴ園といったリンゴ園が現在のおよそ1・4倍の約3・6ヘクタールまで広がる。それに伴い、リンゴの木を現在の約1500本から約2500本に増やす予定で、体験・学習機能の強化につながることが期待される。
 また、駐車場の収容能力を現在の約100台から約460台まで大幅に高めるほか、イベントなどで使われる「ふれあい広場」も拡張する。
【写真説明】開園以降、最も大規模なリニューアルが図られる市りんご公園

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