好天に恵まれた4日、弘前公園で開催中の弘前さくらまつりは、13万人(まつり本部発表)の市民・観光客でにぎわった。これまでの人出の累計は238万人となり、まつり期間を3日残し、東日本大震災以降最多となった昨年の236万人(準まつり体制含む20日間)を超えた。
 同公園の桜は、外堀(ぼり)はほとんど葉桜となったものの、まだ花吹雪が楽しめ、園内は遅咲きの桜が見頃となっている。市発表の桜情報によると、本丸、ピクニック広場、市民広場のヤエベニシダレは満開。このほか遅咲きの「弘前雪明り」や「東錦」「佐野桜」なども満開、また「関山」も一~二分咲きながら美しく咲き誇っている。
 桜の木の下では、美しい花に目を細めながら、敷物を広げて花見を楽しむ人々の姿が多く見られた。
【写真説明】13万人が来園し、出店周辺も大にぎわい=4日午後1時ごろ、弘前公園