18日の県内は発達した低気圧の影響で、強風が吹く大荒れの天気となり、平川市や深浦町など津軽地方を中心に民家が損壊したり屋根がはがれるなどの被害が相次いだ。このほか県内7市町で最大4068戸が停電。交通機関も陸海空路とも大きな乱れが生じた。
 青森地方気象台によると、この日の最大瞬間風速は青森市で27・1メートル、黒石市で19・4メートル、弘前市で16・7メートルと強風が吹き荒れた。
 県危機管理局のまとめでは、同日午後5時現在、強風による建物被害は21棟に及んだ。
 平川市では午前5時すぎ、同市新屋の民家で屋根が剥がれ、電線に接触したとの119番通報があった。付近住民によると、屋根が剥がれた家は長い間人が住んでおらず、管理されていない状態だったという。
【写真説明】強風で空き家の屋根が剥がれ、電線に接触した=18日午後0時30分ごろ、平川市新屋

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。