解体、再開―。弘前城本丸石垣修理事業に伴う石垣解体作業が17日、本格スタートした。爽やかな青空が広がった同日は午前から解体作業が行われ、天守台東面1段目に当たる10個の石がクレーン車で次々につり上げられ、外された。石垣解体は9日の解体始め式で“1石目”の石を外しており、関係者が世紀の大プロジェクトを慎重に進めた。17日は解体と同時並行する本丸の発掘調査も始まり、解体した石垣の背面構造などを確認し、記録した。
 弘前さくらまつり期間(22日~5月7日)の石垣解体、発掘作業は休みとなる。解体範囲は天守台真下から本丸東面にかけての約100メートルと南面約10メートル。
【写真説明】展望デッキには石垣解体を一目見ようと、市民らが詰め掛け、石が取り外される世紀の一瞬を見守った=17日午前10時15分ごろ

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