弘前市の葛西憲之市長(70)は16日、2期目の任期(2018年4月15日)満了まで残り1年となる。市長就任からこれまでの7年間は“経営型”を掲げて市政運営の手法を一新。次々と手掛ける事業は地方創生の先進モデルと言われることも多く、県内自治体でもトップクラスのアピール力を誇る。ただ決断力、スピード感が高く評価される一方で「説明不足だ」「結論ありきでは」という声もあり、市政と市民の間には距離感も出始めている。今年度は「市民の生活の質の向上」に重点的に取り組み、これまで以上に市民の声を拾い上げる姿勢を示しており、2期目総仕上げとなるこの1年の取り組みが注目される。
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