青森市と十和田市を結ぶ国道103号「八甲田・十和田ゴールドライン」で冬季閉鎖区間である酸ケ湯―谷地間約8キロの除雪作業が完了し、見事な雪の回廊が姿を現した。一般車両は4月1日から通行が可能となる。
 除雪は青森側で2月27日から、十和田側で3月1日から始まり、隊員20人、ロータリー車やブルドーザーなど10台で双方から作業を進めた。回廊の高さは青森側で6メートル、十和田側で5メートルほどで、高いところでは8メートルを超えるという。
 28日は、中間地点に当たる傘松峠(標高1040メートル)付近で最後の除雪作業が行われ、2台のロータリー車がドッキング。隊員らが通り初めを行ったほか、関係者が全員で「八甲田除雪隊の歌」を力強く歌い、貫通を祝った。
【写真説明】「雪の回廊」の貫通に向けた最後の除雪作業が行われ、ロータリー車が道路上に残った雪を吹き飛ばした

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