プロバスケットボールBリーグ2部(B2)の青森ワッツは26日、弘前市の県武道館で東地区1位の群馬クレインサンダーズと同市での今季最終戦、第24節第2戦を行った。ワッツは土壇場での追い上げも及ばず65―70で敗れた。今季通算21勝27敗。順位は東地区5位と、順位を一つ落とした。
 互いに序盤から堅守を見せ、競り合いに。ワッツは第1クオーター、菅俊男とカイル・バローンを中心に得点。第2クオーターはアラン・ウィギンス、第3クオーターはバローンが得点源となり、均衡を保った。
 しかし、1点を先行され迎えた最終クオーターの開始直後に崩れた。4連続失点で、点差はこの試合最大の11に。バローンの3点シュートを皮切りに4連続得点などで一時、2点差まで詰め寄ったが、逆転はならなかった。
 第1戦でチーム最多得点を獲得した館山健太、フリースローと3点シュートを正確に決め得点を稼いだ下山大地がこの日は不調で、攻撃がバローン頼りとなってしまった。
 次節は4月1、2の両日、岩手県の宮古市民総合体育館で岩手ビッグブルズと対戦する。
写真説明【第24節第2戦・青森―群馬戦】ワッツは第1クオーター、カイル・バローン選手(左)がシュートを決め10―6とリードを広げる=県武道館