津軽家が所有した古津軽塗の技法の再現に取り組む津軽塗技術保存会(岩谷武治会長)の展示会「津軽うるし万華鏡4」が24日、弘前市上瓦ケ町のスペースデネガ内ギャラリーで始まった。津軽塗職人が江戸時代の塗り技法を生かした銘々盆をはじめ、会員の下で学ぶ研修生の作品など107点を展示する他、絵の具を使った七々子塗の体験コーナーもある。入場無料。26日午後5時まで。
 今回は職人18人、研修生5人の作品や研究成果を展示。昨年の展示会で寄せられたアンケートの声を基に、漆職人の今照芳さんが木地をデザインした八角形の銘々盆を、職人8人が「津軽漆塗手板」の塗り技法とオリジナルの柄で各1枚ずつ制作した。
【写真説明】津軽塗職人による趣向を凝らした銘々盆などが並んだ展示会

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