昨年、津軽地方で多発したリンゴ黒星病。2017年産での抑止に向け、原因菌が飛散する時期が近づく中、県内農業関係機関が対策に本腰を入れ始めている。既に最新版の防除暦が大幅改訂されているが、16日には県りんご協会(藤田光男会長)などが弘前市内で「青森県りんご黒星病撲滅生産者大会」を開き、最新情報の周知を徹底する。県も撲滅運動を強力に展開していく方針で、このうち県中南地域県民局は新年度から独自に越冬落葉処理などによる防除効果を確かめる展示圃(ほ)の設置などを実施。関係者が一丸となって対策の徹底を図る。
 【写真説明】黒星病にかかったリンゴ。多発すれば生産面への悪影響は避けられず、関係機関が撲滅を目指している=昨年7月、中南地域で撮影

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