津波により多数の被害者が発生した東日本大震災を受け、集落が海に近い鯵ケ沢町と深浦町では、町民らによる自主防災組織の活動が近年活発になっている。両町は1983年の日本海中部地震で死者が出たこともあり、積極的に訓練などに参加したり、災害の風化を防ごうと試み続けたりしている町民もいる。一方、町の人口減少による組織存続への不安を口にする町民も多く、将来に向けて課題があるのも事実だ。
【写真説明】海に近い西郡では、防災訓練などで災害を風化させない取り組みが続く。一方で少子高齢化で自主防災組織の存続が危惧されるなど、課題も多い(写真は昨年11月の深浦町での避難訓練)

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