陸奥新報社と青森大学、日本板画院青森支部が主催し、青森県民共済生活協同組合が特別協賛する版画の祭典「第32回棟方志功大賞県下小・中学生あおもり版画まつり」の移動展が11、12日、青森市のさくら野青森本店5階特設会場で開かれる。10日には搬入・展示作業が行われ、児童らの力作が会場に並べられた。
 版画まつりは本県出身の板画家・棟方志功の功績をたたえ、子どもたちに芸術への関心を高めてもらおうと毎年開催。今回は県内の小学校231校、中学校6校から計1万8377点の作品が寄せられた。
 会場には風景や地域のイベント、学校行事などを題材とした津軽地域の準佳作以上の作品423点が運び込まれ、次々と張り出された。
 開場時間は午前10時から午後6時(最終日は同4時)まで。
 21日~4月28日には同市の県民共済生活協同組合で特別展を開き、銅賞以上の入選作品を展示する。
【写真説明】「あおもり版画まつり」移動展の準備作業