弘前大学医学部附属病院に低酸素脳症で入院していた60代女性が臓器移植法に基づき脳死と判定され、19日に同病院で臓器提供のための摘出手術が行われた。県内での脳死判定・臓器提供は6例目、同病院では初めて。手術は同日午前7時21分に終了し、臓器は同9時半ごろまでに県内外の4病院に搬送された。このうち腎臓の一つが、弘前市の鷹揚郷腎研究所弘前病院で巣状糸球体硬化症の30代男性に移植され、手術は同日午後9時半ごろに無事終了した。
【写真説明】弘前大学医学部附属病院での摘出手術を終え、クーラーボックスに入れて運び出される移植用の両肺=19日午前7時14分

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