弘前市立病院運営審議会(会長・今村憲市市医師会会長)が16日、同病院で開かれ、2017年度当初予算案は、医師の減少による入院収益減で総収支は4億3321万円の赤字見込みとなることなどが報告された。市立病院は、県地域医療構想に基づく新中核病院整備に向けて県から国立病院機構弘前病院との統合案が示されており、20年度の新病院稼働を目途に関係者間で協議を進めている。
 当初予算案における総収益は前年度当初比11・2%減の38億8627万8000円、総費用は43億1780万9000円。差し引きの総収支は赤字見込みだが、財政健全化法上の不良債務や資金不足はなく経営の健全性は保たれるという。
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