今こそ伝統工芸品を売り込め―。昨年末、東京・六本木で開かれた企画展「青森展」は好調な売り上げを記録した。しかし、その大きな要因は意外にも「新鮮さ」。県内では工芸品の代表格とされる津軽塗でさえ、首都圏の一般消費者にはまだまだ知られていないことも分かった。伝統工芸品の産地が販路拡大に悩む時代に入って久しいが、「本物を求める消費者は確かにいる」と関係者。市場への熱心なアプローチが生産者に求められている。
 【写真説明】津軽塗などが好評を得た「青森展」=昨年12月、東京・六本木

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