弘前市内の大手タクシー業者である弘前タクシーが破産手続き開始決定を受けたという突然の報に、勤務する乗務員らは驚きや戸惑いを隠さず、利用客らにも動揺が広がった。もともとタクシーの台数が多く過剰な地域とされているものの、観光都市を標榜(ひょうぼう)する同市では、多くの観光客が訪れる弘前さくらまつりといった大規模な祭りやイベント期間には今後、タクシーが不足する懸念もある。解雇者も200人以上に上り、雇用問題も深刻な課題となりそうだ。
 【写真説明】JR弘前駅前のタクシープールで乗客を待つタクシー。今後、需要と供給のバランスはどうなるのか=27日午後1時半ごろ

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