仙台市の東北大学病院に低酸素性脳症で入院し、26日に臓器移植法に基づき脳死と判定された40代女性から提供を受けた腎臓の移植手術が27日、弘前市の鷹揚郷腎研究所弘前病院で行われた。今回、移植を受けたのは難病に指定されている「IgA腎症」を患い、27年間透析治療を受けていた県内の60代女性。臓器は同日午後3時35分ごろ、同病院に到着し、手術は無事終了した。改正臓器移植法施行後の脳死移植としては、343例目となる。
 【写真説明】仙台市から、鷹揚郷腎研究所弘前病院に運び込まれた移植用の腎臓。病院到着後、スタッフが足早に手術室へ向かった=27日午後3時40分ごろ

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