藤崎町と三重県紀宝町は20日、大都市を介さずに両町を結ぶ「ローカル・トゥ・ローカル」の新たな地域間連携の始動に向けて、互いの魅力ある地域資源を最大限に活用した連携の仕組みづくりを創出することを確認した。連携を通じて地域産業の活性化を促し、地方創生に向けた「しごとづくり」を目指す。
 紀宝町は人口約1万1500人で、紀伊半島の南東部、三重県と和歌山県の県境に位置する。気候が温暖であるためかんきつ類の生産が盛んで、町東部の丘陵地をはじめ各地でミカンを栽培。オレンジとレモンの自然交配で誕生した「マイヤーレモン」も名産品だ
 同日は紀宝町の西田健町長をはじめ関係者が、藤崎町役場に平田博幸町長を訪ね、互いに地域の特産品を紹介。藤崎町地方創生推進室による「ふじ」と「マイヤーレモン」を加工したジャムやドレッシングの試食も行われ、関係者から好評を得ていた。
【写真説明】地域間連携に向けた仕組みづくりを確認し、固く握手を交わす平田町長(左)と西田町長

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。