“ワゲモン”の力で安全で安心な地域社会を―。弘前警察署の若手警察官らが今年から、「ワゲモンGO」と称して社会奉仕活動などを展開する。同署初の試みで、同じく若手警察官が組織する寸劇部隊「アップル隊」の活動に加え、地域住民の不安や困り事に寄り添った奉仕活動や市内のイベントなどへの参加を通じた広報活動に取り組む。活動初日の13日は、3学期の始業式を控えた小学校の通学路で除雪作業を実施した。
 活動には、同署の地域課に所属する30歳以下の警察官43人が3班に分かれて参加する。「地域住民のために何ができるか」を各班が考えて企画を立て、非番の日を利用して活動する。
 13日は弘前市の松原小学校の通学路で、同校と協力して除雪作業に取り組んだ。第3班長の八木橋光太巡査長が電話や巡回連絡などを通じて選定したという現場は、地域住民の雪かきや除雪車などの影響で雪が1メートル以上積み上げられた見通しの悪い丁字路。警察官らは金属スコップやつるはしで固まった雪を砕き、同校の教職員やPTA会員らと協力して除雪した。
【写真説明】積み上げられた雪を崩して通学路の見通しを確保する若手の警察官

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