「冨嶽三十六景」などで知られる江戸時代の絵師・葛飾北斎(1760~1849年)の作品を所蔵した「すみだ北斎美術館」が22日、東京都墨田区の弘前藩津軽家上屋敷跡地に開館した。北斎が藩主の依頼でびょうぶに馬の絵を描いたというエピソードも残されており、菊田寛館長は「津軽地方の人にもぜひ立ち寄ってほしい」と来館を期待している。
 すみだ北斎美術館は区立の施設で、北斎の肉筆画、版画、版本など約1000件、門人の作品など約500件を所蔵している。毎週月曜日、年末年始は休館。
 【写真説明】すみだ北斎美術館内に展示された扇ねぷたと菊田館長=22日、東京都墨田区

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