五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道(澤田長二郎社長)は30日、夏の恒例となった「津鉄納涼♪生ビール列車」を運行した。参加者らは列車の揺れに身を任せ、仲間と和やかにジョッキを傾けながら旅情に浸った。
 生ビール列車は30、31日の2回運行する。初日の30日は、約40人が津軽五所川原駅午後5時50分発の列車に乗り込み、暮れ行く田園風景を楽しみながら、冷たいビールを存分に味わった。
 五所川原公共職業安定所の大坊昌司所長は「列車の揺れでビールの味が一層引き立つ。飲み過ぎてしまいそうだ」とぐびり。角弘五所川原支店の秋田谷恒日古さんも「津軽鉄道に乗るのは初めて。風景も楽しめ良い雰囲気だ。また乗りたい」と笑顔を見せた。
【写真説明】列車に揺られながらジョッキで乾杯する乗客