12月4日の東北新幹線全線開業を控え、弘前市旅館ホテル組合など3団体は今年度、合同で「食ってよし! 泊まってよし! あずまし津軽弘前」に取り組む。夏の陣として8月1日から組合加盟106店を掲載した特典付きグルメマップ1万部を配布、中心市街地での地元食材の振る舞いも行い、観光客を地元の食ときめ細かなサービスでもてなす。
同事業は弘前市旅館ホテル組合(福士圭介組合長)、弘前料理飲食業組合(佐藤昌明理事長)、県すし業生活衛生同業組合弘前支部(原田経光支部長)の共催。これまでは個々に集客イベントなどを企画しており、合同で取り組むのは初めて。
事業は夏の陣と冬の陣の2回開催。宿泊施設を中心に、中心市街地でホタテくし焼きや貝焼きを食べられる振る舞い券、ワンドリンクサービスや料金割引などの特典が付くグルメマップを配布する。
宿泊施設側は「地元の店で食べたい」という観光客に組合加盟の良店を豊富に紹介でき、店側には宿泊客などに広く地元飲食店のPRができるというメリットがある。福士組合長は「3団体合同でやることで、顧客に多彩な選択肢を提供できる。新幹線開業を12月に控え、今やらなければもうやる時はない」とホスピタリティーの向上に意欲を示した。
【写真説明】3団体が作製した特典付きのグルメマップ













