国体と全日本選手権大会の予選を兼ねた県スキー選手権は第3日の21日、大鰐町の大鰐温泉スキー場で、純飛躍と複合、男女クラシカルに熱戦を繰り広げた。
 純飛躍は少年の神島実孟(金木南中)と成年Aの黒川友喜(東農大)が174.5点で並んで県選手権優勝を分け合った。ルール改正により前半飛躍と後半距離が同日に開催された複合は、国体5大会連続で表彰台に上っている本県のエース成年Bの福士和行(陸自青森)が貫禄(かんろく)を見せて総合トップ。
 クラシカルは男子少年で、蛯名貴徳(野辺地高)が総合でもトップとなる27分45秒9をマークして優勝。大杉裕輝(弘工高)が2位と健闘した。成年Aは立崎幹人(早大)、成年Bは浅水希太留(海自大湊)、成年Cは中美貴仁(同)がそれぞれ制した。女子は少年で開坂優(東義高)が優勝。成年Aは全体トップのタイムを記録した山中さつき(弘果スキーレーシング)が頂点に立った。
 第4日の22日は男女フリーが行われる。
【写真説明】女子5キロクラシカル 開坂優(東義高)は軽快な走りで少年女子の頂点に立った