弘前商工会議所(新戸部満男会頭)は弘前の街づくりや活性化に対し、提言を行う「弘前まちそだて大使」を創設する。大使は弘前にゆかりがあり、経済や文化、芸術といったさまざまな分野で活躍する人を任命。外部からの視点を生かした提言をしてもらい、提言を基にした事業活動も行っていく。同商議所では「街のPRが目的の観光大使などとは異なり、大使と地元が双方向で議論を重ね、まちそだてを図るのは全国でも初めての試みだと思う」と期待を込めている。
弘前商工会議所(新戸部満男会頭)は弘前の街づくりや活性化に対し、提言を行う「弘前まちそだて大使」を創設する。大使は弘前にゆかりがあり、経済や文化、芸術といったさまざまな分野で活躍する人を任命。外部からの視点を生かした提言をしてもらい、提言を基にした事業活動も行っていく。同商議所では「街のPRが目的の観光大使などとは異なり、大使と地元が双方向で議論を重ね、まちそだてを図るのは全国でも初めての試みだと思う」と期待を込めている。
大使数は30人以内。弘前市出身者で首都圏で活躍する人や弘前に赴任経験のある企業人、イベントなどを通じて弘前にゆかりのある著名人・専門家らも対象としている。
大使からはメールや手紙などを通じて常に助言、提案をしてもらい、提案内容については会議所会報などを通じて会員企業に情報を発信する。提案に基づく啓発や事業展開を行うとともに、大使の人脈を生かした人的・物的交流も図る。
同商議所では新戸部会頭を委員長とする運営委員会を7月に立ち上げ、人選を進める。9月から10月にかけて大使第1号を任命する予定。
新戸部会頭は「従来のPR型の大使と異なり、大使と地元が意見を交換し、地元がその意見を実現する形となるような運営をしたい」と抱負を述べた。
また制度づくりを進めた弘前商工大使検討委員会(仮称)の三宅誠一委員長は「外部からの提言を通じて弘前の人間の意識改革を図りたい。将来的にはこの大使制度が商議所のシンクタンクとなるように育てていきたい」と述べた。
【写真説明】弘前まちそだて大使への思いを語る新戸部会頭(右)と三宅委員長











