県内著名人訃報

 

9月5日死去

2015/9/9 水曜日

 

 旧科学技術庁長官などを務めた元自民党衆院議員竹内黎一氏が5日午後5時11分、多臓器不全のため、入院中の国立病院機構弘前病院で死去した。89歳だった。葬儀は20日午前11時から、自民党と党県連、竹内家の合同葬として、同市南城西2丁目の公益セレモニーホールで執り行われる。自宅は同市上鞘師町11の1。葬儀委員長は自民党県連会長の江渡聡徳衆院議員、喪主は妻の庸子(のぶこ)さん。
 竹内さんは1948年に東京大学経済学部を卒業後、毎日新聞記者を経て運輸大臣秘書官に転身。63年11月の衆院選に旧青森2区から出馬し初当選、以降通算の当選回数は10回を数えた。
 第2次中曽根内閣で84年11月、科技庁長官として初入閣。74年に放射線漏れ事故を起こした原子力船「むつ」問題の後処理が残り、核燃サイクルという県政に大きく関わる事業を抱える中、旧総理府原子力委員会の委員長を兼任し、85年12月まで約1年2カ月間務めた。
 こうした功績が認められ、2000年春の叙勲で、勲一等旭日大綬章を受けた。父は元青森県知事の故・俊吉さん。
 農水相、防衛相などを歴任した故・田沢吉郎元衆院議員と津軽2大派閥の領袖(りょうしゅう、後に木村守男元衆院議員、元知事が加わり3大派閥に)として、多くの首長や県議、市長村議を擁して県政界を牽引(けんいん)。92年の弘前市長選では「田竹連合」で、自民党推薦候補ではなかった金澤隆氏の当選を後押しした。
 しかし新たに導入された小選挙区比例代表並立制の下、初めて行われた96年の衆院選で比例代表東北ブロックから出馬し落選。99年には脳梗塞を患ったこともあり、惜しまれながら同年末に政界を引退した。

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6月11日死去

2015/6/14 日曜日

 

 東奥信用金庫(本社・弘前市)顧問で、前理事長の山口耕造(やまぐち・こうぞう)氏が11日午後3時44分、病気療養中のところ、入院先の弘前市内の病院で死去した。76歳。通夜は15日午後6時30分から、葬儀は16日午前11時から、ともに弘前市南城西2丁目の公益セレモニーホールで。自宅は同市小人町40の3。喪主は長女の夫の齋藤弘文(さいとう・ひろふみ)さん。
 山口氏は弘前高校卒。1957年、同金庫の前身となる弘前信用金庫に入庫。89年に東奥信用金庫の管理部長、91年に本店長、97年に常務理事、99年に専務理事に就任し、2002年から7年間、理事長の職を務めた。
 08年に持ち上がった同金庫を含む県内4信用金庫の合併に際し、唯一、離脱することを決めるなど、理事長として対応に当たった。

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6月11日死去

 

 伊東 一升さん(いとう・いっしょう、本名欽平=きんぺい=俳人)11日午後10時29分、胃がんのため死去、86歳。通夜は16日午後6時半から、葬儀は17日午前11時から、ともに弘前市南城西2丁目の公益セレモニーホールで。自宅は同市栄町3の8の4。喪主は長男の尚美(なおみ)さん。
 1947年、東北配電(現東北電力)の職場句会で俳句を始めた。俳句結社「寂光」「連峰」「渋柿園」、俳誌「風」、俳誌「雉」の同人となり、句集「楽水」などを出版。俳人協会会員、県俳句懇話会会員。鷹ケ丘俳句教室講師、「早蕨」句会(旧ペアーレ)講師のほか、本社主催の青森県観桜俳句大会で長年選者を務めた。

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4月11日死去

2015/4/14 火曜日

 

 「羽柴秀吉」の名で政治活動をしていた三上誠三(みかみ・せいぞう)氏が11日午後5時40分、五所川原市内の病院で肝硬変のため死去した。65歳。通夜は16日午後6時から、葬儀は17日午前11時から、ともに同市金木町菅原の金木公民館で。自宅は同市金木町嘉瀬上端山崎115の7。喪主は妻の澄子(すみこ)さん。
 三上氏は建設会社・東北興産建設など複数の企業を経営する一方で、五所川原市長選や田子町長選に出馬。また衆参両院の国政選挙や東京都、大阪府両知事選、北海道夕張市長選など全国の選挙にも挑戦した。いずれも落選したが、その活動が話題となった。

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3月26日死去

2015/3/28 土曜日

 

 元鶴田町議会議長の當麻榮一(たいま・えいいち)氏が26日午後11時9分、弘前市内の病院で死去した。88歳。通夜は30日午後6時から、葬儀は31日午前11時から、ともに鶴田町鶴田の豊明館で。自宅は同町鶴田字小泉451の23。喪主は秋雄(あきお)さん。
 當麻氏は1962年8月から2012年2月まで町議を11期務め、04年3月から08年2月まで議長として町議会運営に尽力。12年4月から今年1月まで町代表監査委員も務めた。14年12月に旭日双光章を受章。

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