1998年から黒石市長を4期務めた鳴海広道(なるみ・ひろみち)氏が15日午後0時6分、肺がんのため入院先の黒石病院で死去した。79歳。火葬、葬儀は家族葬で執り行い、20日午後2時から同市浅瀬石のなごみホール黒石でお別れ会を開く。喪主は妻の純さん。長男は県議の恵一郎氏。 |
2020/12/16 水曜日
1998年から黒石市長を4期務めた鳴海広道(なるみ・ひろみち)氏が15日午後0時6分、肺がんのため入院先の黒石病院で死去した。79歳。火葬、葬儀は家族葬で執り行い、20日午後2時から同市浅瀬石のなごみホール黒石でお別れ会を開く。喪主は妻の純さん。長男は県議の恵一郎氏。 |
2020/10/31 土曜日
元県りんご対策協議会会長の北山敏光(きたやま・としみつ)氏が25日午後0時19分、病気のため、藤崎町内の病院で死去した。76歳。通夜と葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を予定している。自宅は黒石市柵ノ木1の94。喪主は妻の静枝(しずえ)さん。 |
2020/10/4 日曜日
俳人で県現代俳句協会の初代会長を務めた新谷ひろし(あらや・ひろし)=本名・博(ひろし)=さんが9月29日午前5時50分、病気のため、群馬県館林市内の病院で死去した。89歳。通夜、葬儀は近親者のみで済ませた。自宅は同市広内町9の39。喪主は長男の周一(しゅういち)さん。 |
2020/9/20 日曜日
元県議会議長の山内和夫(やまうち・かずお)氏が18日午後9時47分、リンパ腫のため入院先の県立中央病院で死去した。89歳。通夜は23日午後6時から、葬儀は24日午前11時から、ともに青森市栄町の栄町典礼会館で。自宅は同市栄町1の7の12。喪主は長男の祐司(ゆうじ)氏。 |
2020/9/11 金曜日
俳人、エッセイストの福士光生(ふくし・こうせい)=本名・三智弘(みちひろ)=さんが7日午前8時14分、老衰のため、弘前市内の介護施設で死去した。87歳。通夜、葬儀は近親者のみで済ませた。自宅は平川市尾上栄松187。喪主は妻のセイ子(せいこ)さん。 同市(旧尾上町)出身。「ホトトギス」系の俳句結社などを経て1985年「萬緑」に入会し、2003年に萬緑賞(15年退会)。萬緑青森支部長、俳人協会県支部副支部長、俳句雑誌「月刊『俳句』」(角川学芸出版)の添削通信講座講師などを歴任し、後進の育成にも尽力。本紙「日々燦句」欄の初代選者で、弘前市で開かれる県観桜俳句大会でも長く選者を務めた。 句集に「序幕」「福士光生物語」ほか。エッセー集は17年以降「未完、この大いなるもの」など4冊を著した。 |