県内著名人訃報

 

4月14日死去

2018/4/20 金曜日

 

 弘前大学名誉教授の今充(こん・みつる)氏が14日午後2時15分、脳腫瘍のため療養していた弘前市内の病院で死去した。86歳だった。故人の生前からの希望により、追悼の儀は近親者のみで済ませた。
 今さんは1932年に同市で生まれた。弘大大学院医学研究科を修了後に外科医となり、弘大医学部附属病院院長などを歴任。
 弘大医学部第2外科教授だった94年には、母親の肝臓の一部を1歳の男児に移植する、県内初となる生体部分肝移植手術を成功に導いた。
 97年に定年退官した後は、重症疾患研究所厚生病院院長のほか、国立病院機構弘前病院でセカンドオピニオンを担当した。同時に昨年7月までの20年間、平川市のつがる温泉で無料健康相談を毎月開くなど、地域医療の充実にも貢献。陸奥新報紙上では「今充の健康相談」を連載した。

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3月13日死去

2018/3/15 木曜日

 

 作家で弘前ペンクラブ副会長、元日本民主主義文学会弘前支部長の阿部誠也(あべ・せいや)さんが13日午前6時13分に死去した。81歳。通夜、葬儀は近親者のみで行う。自宅は弘前市千年3の6の26。喪主は長男の正明(まさあき)さん。
 今別町出身。今別高校卒。地銀勤務の傍ら創作活動を続け、津川武一に関する小説・評伝を多く執筆した。1986年に第14回県文芸新人賞。著書に「青春の津軽海峡~いまべつ荒馬に恋して~」ほか。本紙でも「津軽海峡・小説淡谷悠蔵青春伝」「小説 青春の石坂洋次郎」をはじめ多数発表した。

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2月11日死去

2018/2/14 水曜日

 弘前大学や青森中央学院大学の学長を務めた牧野吉五郎(まきの・きちごろう)氏が11日午前9時34分、死去した。90歳。通夜は15日午後6時から、葬儀は16日午前11時から、ともに弘前市泉野3丁目の公益フォレストホールで。自宅は同市松原東4の9の12。喪主は県総合健診センター総務部長で長男の吉伸(よしのぶ)さん。
 牧野氏は新潟県出身。新潟師範学校から教員の道に進む傍ら、研究者として明治以降の日本近代教育史をテーマにした。東北大学大学院教育学研究科修了。
 1967年、弘前大学に赴任後、教育学部長を経て82年から4年間、学長および医療技術短期大学部長を務めた。2001~04年、青森中央学院大学学長。05年、瑞宝重光章を受章している。

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1月9日死去

2018/1/10 水曜日

 

 黒石市の学校法人東英学園認定こども園東雲幼稚園長佐藤勝美(さとう・かつみ)氏が9日午前9時45分、死去した。93歳。通夜は14日午後6時から、葬儀は15日午前11時から、ともに黒石市浅瀬石のなごみホール黒石で。自宅は同市上山形字築舘1。喪主は同学園理事長で長男の俊裕(としひろ)氏。
 佐藤氏は1956年に東雲幼稚園を創立。県私立幼稚園連合会長などの要職を歴任し、幼児教育の振興に尽力した。88年に藍綬褒章、94年に勲五等瑞宝章を受章した。

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12月21日死去

2017/12/22 金曜日

 

   弘前市議の柳田誠逸(やなぎだ・せいいつ)氏が21日午前8時58分、左尿管がんのため弘前大学医学部附属病院で死去した71歳通夜は25日午後6時から、葬儀は26日午前11時から、ともに弘前市南城西2丁目の公益セレモニーホールで。自宅は同市外崎4の8の1。喪主は長男の誠也(せいや)さん。
 柳田氏は1987年、旧弘前市議に初当選。現職市議の中で最多の連続8期当選を果たし、現在の任期は2019年4月30日まで。総務常任委員会委員長、河川改修促進特別委員会委員長を歴任したほか、議会運営委員会委員長を通算4回務めるなど議会の重鎮として活躍。今年5月に全国市議会議長会から特別表彰された。
 柳田氏は今月15日に閉会した市議会定例会では11月24日の開会日に出席し、その後は体調不良で欠席していた。公職選挙法では地方議員の補欠選挙について、同一の地方自治体で他選挙がある場合に同時実施できるという規定があることから、来年4月1日告示、8日投票の弘前市長選に合わせて補欠選挙が行われる見込み。

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。

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