冬夏言

 

2021/12/6 月曜日

 

 きょう12月6日は「音の日」。日本オーディオ協会、日本音楽スタジオ協会などが1994年に制定した記念日という。144年前の1877年のこの日、発明王トーマス・エジソンが蓄音機「フォノグラム」を発明したことにちなむ▼筆者の幼い頃、家にあったオーディオと言えばレコードやカセットテープがまず思い出される。1980年代後半からは今も現役であるCD(コンパクトディスク)が全盛になった▼90年代中盤はCDのミリオン(100万枚)セールスが珍しくなかった。小学生の頃はCDをレンタルし、お気に入り曲を録音したオリジナルのカセットを作ったものだ▼中学生になってからはそれがカセットからMD(ミニディスク)に代わった。今では見る機会がめっきり少なくなったMDだが、まだメーカーでは製造・販売しているという▼最近はスマートフォンにインターネットを使って曲をダウンロードする形で音楽を聴いている。時代とともに機器や手段は変化したが、音楽に日々親しんでいること自体は変わっていない。

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2021/12/5 日曜日

 

 県内の新型コロナウイルス感染状況は落ち着きを見せている。県が発表した11月の新型コロナウイルス感染者は4人。昨秋からずっと1カ月間の感染者数は2桁、あるいは3桁台で推移しており、1桁台は今年に入って初めてだ▼小康状態と言えるが、新型コロナが社会に及ぼす影響はまだまだ多い。国内では、新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」が約1週間前に初確認された▼新型コロナ対策としては1日から、3回目のワクチン接種が全国でスタート。県内でも同日から青森市などで医療従事者を中心に始まった▼そのほか県では3日、政府が示した感染拡大状況の新たな分類「レベル」について、本県の実情に即した数値基準やレベルごとの対策を決定し、運用を開始した。新型コロナをめぐる情勢は刻一刻と変化している▼師走に入り、忘年会や帰省の話題が飛び交う時期となった。一番の予防策は個人の基本的な対策だろう。レベル設定やワクチンに頼り切らず、マスクの着用など自分ででき得る対策の徹底を心掛けたい。

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2021/12/4 土曜日

 

 新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が1日、全国で始まった。2回目から原則8カ月以上経過した18歳以上が対象で、県内でも先行して接種を受けた医療従事者から開始となった▼こうした中、世界各地で感染拡大が続いているのが新型コロナの変異株「オミクロン株」。国内でも感染者が確認されており、その影響に警戒が強まっている▼県内の新型コロナ感染者数はゼロを更新し安堵(あんど)の日々が続いているが、これからはクリスマスや年越しなどのイベントシーズンを控える▼師走に入り、寒さも厳しさを増す中、津軽地方では里に雪がちらつく日も多くなってきた。弘前市では2日、最低気温が氷点下1・4度まで下がり、いよいよ冬本番▼手洗い、うがい、マスクの着用などの感染予防策は、新型コロナだけでなく、インフルエンザや一般的な風邪の予防にもつながる。基本的な感染対策の徹底が今、一人ひとりができること。ワクチン接種を進めるとともに、引き続き気を緩めずに予防を徹底し、体調管理に気を付けたい。

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2021/12/3 金曜日

 

 メバルの仲間にはウスメバル、クロメバル、エゾメバルなどがある。見た目は似ているが、ウスメバルの高級感ある風味は数段上だろう▼このウスメバルで地域おこしを図る中泊町。積極的に仕掛け続け、11月には新・ご当地グルメ、みやげシリーズの第10弾「メバルいずし」、第11弾「中泊メバル漬けめし」を発表した▼節目の第10弾到達を受け、一連の商品開発をプロデュースしてきたヒロ中田さん(じゃらんリサーチセンター客員研究員)からコメントを頂いた▼「中泊といえばメバルの町」という印象を持つ県民が確実に増えているとし「次々と生み出される関連商品の数々&それに伴うニュースの数々によるもの。ニュースな中泊町の真骨頂」と評価した▼ポストメバルの発掘と育成も不可欠。有力な候補として「自然に振り回されないで計画生産できる高級魚」のマツカワガレイを挙げ「将来的には『メバル一番♪ マツカワ二番♪』というサウンドロゴを作って重層的に町を売り出せるといい」と展望。実現なるか、今後も注視したい。

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2021/12/2 木曜日

 

 2021年も早いもので、きょうを入れてあと30日。1日には今年一年を代表する言葉を選ぶ「2021ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された▼年間大賞には、大リーグで投打に大活躍してアメリカンリーグMVPを獲得したエンゼルスの大谷翔平選手の「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれた▼大賞候補にノミネートされた30語には、東京五輪・パラリンピック関連や新型コロナウイルスに関するものが多数入っていたが、中には初めて知ったワードも数個あった▼つい最近だが、母親が園児の子どもに下駄箱と言ったら通じず、靴箱と呼んでいるというネット記事を読んだ。当たり前に下駄箱と思っていたが、確かに今の時代は下駄を履く機会も少ないし靴箱と呼んでも不思議ではない▼言葉は生き物であり日々進化している。これからも新語はどんどん生まれ、これまで使っていた言葉が「知らない」と言われる場面に出くわすことはあるだろう。まさか「新聞」という言葉が知らないと言われる日が来ることはないと思うが…

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