津軽の巨木・名木を探して

 

平川・愛宕神社の夫婦木

2020/12/1 火曜日

 

ケヤキ2本の根本が連結、上部で幹と枝も一体化する形で寄り添っている愛宕神社の「夫婦木」

 平川市高木原田の愛宕神社境内には、根本が連結した2本のケヤキがある。樹齢推定300年で、樹高約25メートル。根本で合体した古木は「夫婦木」の愛称で呼ばれるが、上部で交差した枝と幹が連結したいわゆる「連理木」でもある。
 以前はスギとケヤキ2本の計3本が根本で連結していたが、スギ内部が空洞化して衰弱。延命措置が図られたものの回復に至らず伐採され、現在の形となった。境内には幹が三つに分かれ、神の木とされる「三頭木」のケヤキもある。

 

 

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東公園のポプラ(黒石)

2020/11/17 火曜日

 

東公園にある巨木ポプラ。奥にももう1本巨木ポプラがあり、「姉妹ポプラ」とも呼ばれている

 国内で最も大きいポプラが生育しているのは、黒石市柵ノ木の東公園さくら山だ。
 樹齢推定150年、樹高約25メートル。東公園から階段を下りる際に、通常は真下から眺めることしかできないような巨大なポプラを間近に見ることができる。
 この公園で特徴的なのは、ポプラの巨木が1本のみならず、もう1本あること。実は国内にあるポプラの巨木1位と2位を獲得している。幹周は6.56メートルと6.47メートル。階段を下りる際に右側に見える方が日本一、左側が2位となる。

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馬場山のアカマツ(青森)

2020/10/27 火曜日

 

太い枝が山の斜面から突き出し、空に伸びている馬場山のアカマツ

 青森市浅虫の馬場山にあるアカマツは樹齢推定700年、樹高約28メートル。2000年に林野庁が発表した「森の巨人たち100選」に選ばれた、全国のマツ類の中でも有数の巨木だ。木々に覆われた山の斜面から太い枝が複数突き出し、空に向かって伸びる姿がひときわ目立つ。
 ほたる湖駐車場から急勾配の階段を上がり、山中を進むと見えてくる。根の保護のため周囲にロープが張られており、全体を見るのは難しい。クマの目撃情報もあるため、訪れる際は注意が必要。

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七柱神社の大ケヤキ(平川)

2020/10/26 月曜日

 

七柱神社境内にある神木の大ケヤキ。幹周り約6メートルの堂々たる姿が「ケヤキの森」の主にふさわしい

 平川市尾上栄松の七柱神社境内には樹齢100年を超す立派なケヤキ数本があるが、本殿の右側後方には樹齢推定500年の大ケヤキがある。すっくと伸びた太く見事な幹で他のケヤキと一線を画す、「ご神木」の名にふさわしい巨木だ。
 以前はもっと多くのケヤキ
が生育していたとみられるが、境内案内板によると日露戦争(1904~05年)の際に木造船用として徴用されたほか、過去の台風などでも数本が倒れたとされる。今は数本の巨木がかつての「ケヤキの森」の名残をとどめている。

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弘前公園の二の丸大枝垂れ(弘前)

2020/8/18 火曜日

 

 弘前公園の二の丸にあるシダレザクラ。園内で一番大きなシダレザクラで、「二の丸大枝垂れ」と呼ばれている。樹齢100年以上。1914年に植栽された。
 2011年12月26日に雪の重みで根元から倒れたが、翌年1月に約16メートルあった主幹の3分の1を切除して立て直された。倒木前は幹周り365センチ、樹高16メートル。
 現在は添え木に支えられながらも、春には立派な花を咲かせている。

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