津軽の巨木・名木を探して

 

弘前公園の二の丸大枝垂れ(弘前)

2020/8/18 火曜日

 

 弘前公園の二の丸にあるシダレザクラ。園内で一番大きなシダレザクラで、「二の丸大枝垂れ」と呼ばれている。樹齢100年以上。1914年に植栽された。
 2011年12月26日に雪の重みで根元から倒れたが、翌年1月に約16メートルあった主幹の3分の1を切除して立て直された。倒木前は幹周り365センチ、樹高16メートル。
 現在は添え木に支えられながらも、春には立派な花を咲かせている。

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巌鬼山神社の大スギ(弘前)

2020/7/11 土曜日

 

樹齢1000年を超えた2本が立ち並ぶ巌鬼山神社の大スギ

 弘前市十腰内にある巌鬼山神社境内には多くのスギが生育するが、最も目立つのは樹齢1000年を超えて並び立つ2本の大スギだ。樹高はいずれも41メートルで、幹周は10メートルと8・5メートル。県内で最も大きなスギに数えられる県内有数の古木だ。
 2本とも樹勢はやや衰弱し、幹の中央部には枯れ枝も目立つものの、圧倒的な大きさとも相まってそれすら神々しい。2009年にはボランティアによる樹勢回復が施されている。

 

 

 

 

 

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日本最大幹周のソメイヨシノ(弘前)

2020/7/7 火曜日

 

日本最大幹周のソメイヨシノ

 弘前公園の三の丸にあるのは日本最大幹周のソメイヨシノ。幹周り537センチ、樹高約10メートル。
 環境省の全国巨樹巨木林調査でソメイヨシノとしては日本最大幹周と判明。人があまり立ち入らない場所だったため、根への負担が少なく他の同種より成長したと考えられる。
 最古のソメイヨシノと同時期(1882年)に植栽されたと言われているが、詳細は不明。少なくとも1901年には植栽されていたと思われる。

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弘前公園の弘前雪明かり(弘前)

2020/7/6 月曜日

 

弘前雪明かり

 弘前公園の三の丸にあるサトザクラ「弘前雪明かり」。幹周り最大95センチ、樹高約5メートル。
 弘前雪明かりはサトザクラの品種「有明」の変種とされており、園内のソメイヨシノより1週間遅く開花する。開花時は淡紅色だが開花が進むにつれて真っ白に変化する花びらが特徴的。2017年に新品種として認定され、満開時の純白の花色から命名された。同じ三の丸内には黄色の花が特徴的な「鬱金(うこん)」もあり合わせて観賞できる。

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住吉町会のハリギリ(弘前)

2020/7/5 日曜日

 

竜の首のように横に伸びた太い枝が目を引くハリギリ

 弘前市高杉の住吉町会が所有するハリギリは3本が合体したと思われ、枝張りの見事さが目を引く。訪れた人は周囲をぐるりと巡ってほしい。竜の首のように横に伸びた太い枝が特徴で、8個の頭を持つという伝説の八岐大蛇(やまたのおろち)のような樹形だ。
 胴周りは10メートル以上、高さは30メートル以上、推定樹齢200年以上とされる県内最大級のハリギリ。同町会は国指定の天然記念物とすることを目指し、登録に向け周知に取り組んでいる。

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