楽しいおうち遊び

 

2020/5/23 土曜日

 

 

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出しにくい状況が続いています。しかしながら、どんな状況にあっても、子どもたちにとって“遊び”は発達の上でとても重要な要素。そこで、家にいながら、できるだけあるものを使いつつ、目いっぱい、夢中になれる遊びについて、弘前大学教育学部の深作拓郎講師(46)に紹介してもらいます。

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ペットボトルキャップ=1

 

何個積めるか挑戦!「つもっタワー」
横にも縦にもどんどん積めます
紙コップでもいろんなことができます

 家の中には、既製のおもちゃでなくても、遊べるものがたくさんあります。例えば、ペットボトルのキャップ。白に赤、緑、青など色もカラフル、また文字や絵などデザインもさまざまです。
 きれいに洗って乾かしたキャップを用意したら、まずできる遊びの一つが「つもっタワー」。30秒の間に、1個ずつ、何個上に積んでいけるかにチャレンジする遊びで、全国の児童館でも行われています(児童館・児童クラブ遊び王決定戦https://kodomonext.com/asobio/)。これまでに30個積み上げたつわものもいました。
 ほかにも、縦や横にどんどん積み上げて造形を作ったり、デザインを利用してトランプのように「神経衰弱」をしたりと、遊び方は無限! 利き手ではない方の手の甲にキャップを載せ、体に触れることなく、笑わせるなどの動きで相手のキャップを落とす「キャップオニ」も人気です。
 キャップのいいところは、投げても痛くなく壊れにくいこと、また誤飲もしにくいので、幅広い年代で遊びに取り入れられます。
 キャップの代わりに、紙コップなどを積んでも楽しいです。
 お家での遊びは必ずしも工作をしなくても大丈夫。子どもたちは、大人では気付かない新しい視点で、どんどん遊びを深化させます。

 

 

 

 

 

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靴下=2

2020/5/24 日曜日

 

洗濯物のように干してみても
ダイナミックに思い切り放って

 家にたくさんあるものの一つ、靴下。色、柄などたくさんあります。
 乾いたきれいな靴下を家中から集めて、上からバーとまいたら、子どもたちは大喜び。自分でやったり、お父さんがダイナミックにやってもいいですね。体を思い切り動かすこともできます。
 ほかにも、お洗濯のようにつるしたひもに掛けてみたり。丸めた靴下はボールにもなります。遊びにこれといった決まりはありません。靴下に限らずハンカチなどに代えるなど何でもOK。
 最後はトランプの「神経衰弱」のように、ペアを探して、お片付けまでしてしまいましょう。
 靴下を使った遊びは愛知県児童総合センターのホームページでも紹介されています。

 

 

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